岡崎城・名古屋城・犬山城
徳川家康公生誕の地は、今も天下泰平でした
三河の武将といえば戦国乱世を統一し「天下泰平」の世を築き上げた江戸幕府初代将軍「徳川家康公」。
その400年余を経た今、家康公生誕の地「岡崎城」を訪ねてみました。
生誕の地である証、家康公が浸かったとされる「産湯の井戸」。
天守閣脇の林に、ひっそりとした佇まい。張りつめた、厳かな空気に包まれます。
幼少時代は織田家、今川家で「人質」として過ごした家康公、そして天下人まで登りつめた、まさに波乱万丈の人生がここから始まったのです 😯
いよいよ天守閣に入ります。
天守閣内には様々な展示(いろいろな企画展があるそうです)の他、なりきり戦国武将コーナーも。さっそく騎馬隊になりきってみましたが 😳
騎馬隊っぽい表情を忘れ、笑顔ではしゃいでしまいました
ただの望遠鏡ではありません。「ビスタライン」を見ることができます 😎
徳川家の菩提寺「大樹寺」、その本堂から三門・総門をまっすぐに見ると、岡崎城がババーン 😯 と見えるようになっているのです。岡崎はそこそこの都会(蒲郡と比べればビッグシティー)なのですが、岡崎城天守閣から、大樹寺まで約3kmの間は高い建物を建てることなく、今でもビスタラインは守られています。
さて岡崎城周辺は「岡崎公園」として整備され、心地よく散策が楽しめます。
散策の途中、こんな像を見つけました。
まさか・・・と思いましたが、家康公 😯
天下人とは思えない、情けない顔。。。を、三方原の戦いで敗戦を喫した家康公はわざわざ描かせたそうです。通称「しかみ像」、その像が岡崎公園にありました。
こんな石碑も。。。。。。
公園。。。。。
えぇ、確かに公園ですよ 😐
そして散策には欠かせない、コレ。
もちろんあります 😳
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