名古屋メシ VS 三河メシ
なぜかインターナショナル。名古屋独特の食文化をそのままお持ち帰り
もはや全国でも有名な「名古屋メシ」という言葉。「風来坊の手羽先」、「味噌カツなら矢場とん」、「味仙の台湾ラーメン」。どれも美味しいです。
が!
お土産に持ち帰るとなると・・・
実はスーパーで売っております 😯
出ました名古屋の定番「あんかけパスタ」。
あんかけパスタといえば「ヨコイのソース」。これを太っとい麺にかければ、まさに名古屋の味 😀
続いて名古屋麺の定番「寿がきや」。
和風ダシの旨味、名古屋人が幼いころから慣れ親しんでいる名古屋の味 😳
これも地元のスーパーで、ごくフツーに流通しております。
名古屋麺の大御所「味噌煮込み」も。
食べれば「うみゃー」と声が出るほどの美味しさ。インスタント麺5個パックはご家族向けのお土産に最適です。
続いて名古屋麺の重鎮「台湾ラーメン」。
台湾に台湾ラーメンは存在しないそうです。
名古屋発祥の味。ではなぜ「名古屋ラーメン」でないのか? 😕
それは考えないことにしましょう。
インスタント麺ながら意外と辛いので注意です。
「名古屋人は1歳の誕生日に味噌をかぶる」、或いは「名古屋人は味噌で乾杯する」と言われるほど(冗談ですよ)味噌が大好き(本当です)。
ですから、本来は「味噌カツ」や「味噌煮込み」ではなく「味噌」が名古屋メシと言えるでしょう。ご覧ください。チユーブ入り味噌です。「つけてみそ」といえば「かけてみそ」と言葉が返るほど、名古屋ではメジャーな銘柄。
しかし実際に食卓に出るのは「献立いろいろみそ」が定番だったりします 😎
名古屋生まれの私も大好きな逸品です。
以上、名古屋の逸品揃い。蒲郡のスーパーならどこでも入手可能です。よもすると、コンビニにもあったりします。
地元のスーパーには、お魚やお野菜など、地元ならではの食材も揃っており、こういったものこそ「旅に行ってきました」というお土産に最適ではないでしょうか。
名古屋の旨い食文化を、そのままお土産に。
いかがでしょうか。