岡崎城・名古屋城・犬山城
名古屋メシ一網打尽のグルメスポットもできたでね
尾張名古屋は城でもつ―
名古屋の観光といえば、やはり「名古屋城」は外せないマストスポット。
2018年3月には名古屋メシ大集合の「金シャチ横丁」もオープンしました 😀
さ て 、 ま ず は 腹 ご し ら え
「腹が減っては戦はできぬ」と申します。
大名古屋城を攻略する前に、さっそく腹ごしらえです 😛
ちょうどうまい具合に「金シャチ横丁 義直ゾーン」が城の正門前にございます
いざ、突入だがね ➡
老舗の名古屋メシ店が軒を連ねます
どんなお店があるかといえば。。。
名古屋ではおなじみの、突然やってくるこんなお店とか。
名店ぞろいです 😯
私は「山本屋総本家」さんでこちらを頂きました
コッテコテの見た目に反してサラッと頂けますよ 😛
ちなみに「矢場とん」さんの味噌ダレも「ザ・味噌!」というイメージがありますが、実は意外とサラッとしています。
さて、味噌も補給したことですし、城に向かいましょう ➡
誰、このおじさん?
加藤清正公、「築城の名手」です。
加藤清正公が石垣用の大きな石を運んでいる(運ばせている)という趣旨の像。
簡単に「石垣」といっても、重機などなかった時代ですから、運ぶのはたいへんな事だったに違いありません。
しかも築城ともなれば1つや2つでは足りません。
無数の巨石を集める必要があったのです。
(清正公)「みんなー、でかい石持ってこーい」
(諸大名)「おー!持ってきたぞー!これワシが持ってきたやつだからな!よっしゃ印つけとこ。。。」
ですから石にこんな印が彫られています 😯
さて実は、ここに名古屋城と我が西浦温泉が大きく関係している事実があるのです
「姫宿 花かざし」近くの海岸にこんな立て看板が。。。
この西浦から、なんと名古屋城の石垣の石が切り出されていたのです 😯
この穏やかな海の田舎「西浦」の石が、築城の名手加藤清正公が手掛けた天下の名城「名古屋城」の一部に
なんとロマンチックではありませんか 😳
そんな歴史に思いを馳せながら、いよいよ名古屋城天守閣に攻め込みましょう
\( ‘ω’)/ウオアアアアーッッッ!!
いきなりのラビリンス 😯
長ーい「螺旋階段」です。
「上り用」と「下り用」が分かれている「二重螺旋階段」です。
「にじゅうらせん」と聞けばDNAや「リング」とセットのアレを思い浮かべますが。。。
「こりゃぁ展望室までの道のりが長いな 」
ご安心ください。
城内はエレベータもございます
天守閣の7階展望室からは大名古屋帝国が一望できます
名古屋城といえば、金の鯱ほこ。
実物大の金の鯱にまたがって記念撮影ができるフォトスポットもあります。
とここで悲しいお知らせが。。。
【平成30年5月7日から、木造天守閣復元事業の調査及び工事により天守閣には入場できなくなります】
今の天守閣に入れるのはGWまで。
お急ぎください
ちなみに「本丸御殿」は平成30年5月7日以降も入場できます。
工事期間中は本丸御殿と金シャチ横丁のセットでお楽しみください。
さて小腹が空いたので金シャチ横丁のもう一つのエリア「宗春ゾーン」で食べ歩きを楽しみましょう。
ま さ に 名 古 屋 チ ッ ク な ス ィ ー ツ
金箔を纏ったソフトクリーム「金シャチソフト」で、「あー、名古屋に来た」を実感してください
「金シャチ横丁」にあるお店の紹介はこちらにまとまっております ➡
おいでよ名古屋 https://oinagoya.com/ さんのまとめサイト
こちらのページに勝る名古屋グルメの紹介はありません
名古屋を満喫するための教科書です 😉
「魅力がない」、「ダサい」、「味噌っぽい」と散々軽視をされ続けてきた名古屋。
しかし2020年の東京五輪、2027年のリニア中央新幹線開通に向けて、今まさに開発が目まぐるしく進んでいる真っただ中です。
この「金シャチ横丁」も、そして「天守閣木造復元」もその一つ。
いよいよ大名古屋帝国の逆襲が始まります。
「世界4大都市といえば、ロンドン、ニューヨーク、パリ、名古屋、そんな街づくりをしたい」(河村名古屋市長)
だそうです 😛
ぜひ名古屋の観光とグルメを、この名古屋城下でお楽しみください
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