the・がまごおり
「深海の生き物の展示数」そして「ゆるさ」、堂々の二冠
大人も楽しめる究極のリラクゼーション・スペース
一枚の写真で、容易に表現できてしまう
「 ゆ る さ 」 日 本 一 。
ここでご注意いただきたい。「ゆるさ」と「しょぼさ」は違います。
「しょぼい」→(´・_・`) 「ゆるい」→(´ω`)
こんな感じ。
明らかに異なります。
「竹島水族館」は蒲郡が世界に誇る、「ゆるさNo.1」の水族館です。
レトロな雰囲気が漂う外観。
雰囲気だけではなく、実際にレトロです(´ω`)
しかしその昭和の空気が、逆に斬新に思えます。
良心的な入園料。
しかも蒲郡各所で入手できる蒲郡お得クーポンbook「がまポン」を提示すると50円割引!
ワンコインでおつりが来ますよ(´ω`)
「小・中学生」の下に隠された部分が妙に気になりますが、こういったところにいちいちツッコミを入れるとまったく先に進めませんから、どんどん進みます。
意外とフツーじゃん!(´ω`)
いや、お待ちください!
各所にある「説明書き」に注目。
「 魚 歴 書 」 (´ω`)
魚の説明が手書きの「魚歴書」!
思わずクスッと笑ってしまう表現ながら、魚の習性などがわかり易くまとめてあります。
(´ω`)
手書きじゃない、手作りの掲示もあります。
そ の 内 容 が 、 い ち い ち す ご い !
「飼育員が食べてみました」未知の深海生物や食用に不向きな海の生き物を。。。(´ω`)
実は竹島水族館の飼育員の三田さん(さんちゃん)は有名な自称グルメハンター。
かの「オオグソクムシ」すら喰ってしまう勇気あるチャレンジャー。
グルメハンターさんちゃんの珍生物試食記録
竹島水族館は、前述の通りレトロな建物で、イルカやクジラやベルーガやジンベエザメやマンタが泳ぐ最新鋭の大型水族館にはお世辞にも太刀打ちできないような施設。
そのため入場者数は減少の一途をたどり、閉館の噂すら流れた施設でした。
しかし現在の若いスタッフの皆様方が、市の施設という予算も厳しい状況の中、「手作り」で様々なことをはじめた結果見事入場者数はV字回復、年間30万人を超すほど成長をしました。
今や「ゆるさNo.1」で連日多くの方々が訪れる、蒲郡の筆頭観光名所となったのです。
お金を掛ければ容易に有名水族館は出来上がりましょう。
しかし、予算カツカツだったのでしょう(´ω`)
素晴らしいスタッフの皆様方は蒲郡市の宝ですよ!
そんな皆様方が作り上げた水族館、とくとご覧ください!
いきなりきました!タカアシガニ♪
さすが「深海の生物展示数No.1」
ちなみに蒲郡ではタカアシガニが買えちゃいます 😯
詳細は蒲郡海鮮市場さん迄。
可愛らしいカピバラちゃんも大人気。
屋外でアシカショーもありますよ!
神秘的な海の世界をご覧ください 😛
こんな小さな水族館にボリューム満点
お子様もくぎづけ!
こんな可愛らしいお子様も、海の世界にくぎづけ!
こんなに素晴らしく可愛らしいお子様も、熱心に見入ってます!
それにしても、やけに可愛らしいお子様ですね。
お子様と言えば、お子様に大人気の「タッチングプール」。
なんと深海の生き物に触れることができます。
もちろん大人も楽しめます。
「オオグソクムシ」にタッチングしてみました!
。。。私の奥様が(´ω`)
そうです。私は触ることができない意気地なしです。
えぇ、なんとでも仰ってください 😆
そしてお勧めのお土産ドン!
オオグソクムシをモチーフにした「超グソクムシ煎餅」
これはレアです。
お土産と言えば、竹島水族館の並びに昔ながらのお土産屋さんが数件軒を連ねています。
海産物や記念のお土産、あんなものやこんなものまで、掘り出し物が見つかるかも
以上、蒲郡が誇る、今人気No.1の観光スポット「竹島水族館」。
ぶらりと立ち寄るには最高、併せて「竹島」の八百富神社をお参り頂くのが蒲郡の女子旅ゴールデンルート。
水族館前一帯の駐車場は無料です。
尚、竹島周辺は一級の「潮干狩りスポット」で、春のシーズンには車が大変込み合います。
蒲郡駅から徒歩で15分、電車でお越し頂いても十分にお立ち寄り頂けます。
コンパクト、なのに盛りだくさんの「竹島水族館」。是非お立ち寄りください。
「また連れてってね♪」と言わんばかりのキラキラした瞳。
それにしても可愛らしいお子様です。
私の愛娘ですが(´ω`)
まずは蒲郡一覧へ 周辺観光スポット一覧へ